クレンジングオイルのオルビスとシュウウエムラを比較すると、価格だけでなく、配合成分や毛穴汚れへのアプローチ、洗い上がりなどにも違いがあります。
今回はオルビスの「オルビス ザ クレンジング オイル」と、シュウ ウエムラを代表するクレンジングオイルの一つを比較し、それぞれの特徴を分かりやすく紹介します。
どちらが優れていると一概に決めるのではなく、自分のメイクの濃さや肌悩み、予算、好みの使用感に合わせて選ぶことが大切です。
7つの項目から違いを確認すれば、自分に合ったクレンジングオイルを選びやすくなるでしょう。
クレンジングオイルのオルビスとシュウウエムラの違いを7項目で比較
| 比較項目 | オルビス ザ クレンジング オイル | シュウ ウエムラ アルティム8∞ |
|---|---|---|
| 配合成分 | パルミチン酸エチルヘキシル、イソノナン酸イソノニルなどのオイル成分に加え、ダマスクバラ花エキス、ルイボスエキス、ユズ果実エキス、アーチチョーク葉エキスなどを配合 | トウモロコシ胚芽油、ツバキ種子油、ホホバ種子油、オリーブ果実油、メドウフォーム種子油、コメヌカ油など、植物由来オイルを豊富に配合 |
| メイク落ち・洗浄力 | 高い ウォータープルーフマスカラにも対応 素早くメイクになじんで濃いメイクもしっかり落としやすい | 非常に高い ポイントメイクを含めたメイクを落としやすく、 洗顔まで1本で完了するW洗顔不要タイプ |
| 毛穴汚れへのアプローチの違い | 毛穴の奥の微細な汚れを落とすことを重視 超微粒子成分が毛穴奥まで入り込み、汚れを浮かせて、うるおいベールによって汚れをはね返す設計 | オイルでメイクや皮脂汚れを浮かせ、乳化させながら洗い流すアプローチ 毛穴だけでなく、メイク落としから肌コンディションまで総合的に考えた設計 |
| 洗い上がりや保湿感 | ふわっとやわらかく、しっとり 洗浄力と保湿力の両立を重視 ただしクレンジング後は洗顔料が必要 | しっとり・なめらか 植物由来オイルを豊富に配合し、洗浄後の肌の心地よさまで重視 W洗顔不要なので洗いすぎを避けやすい |
| テクスチャー | シルクのようになめらかで軽いオイル するすると広がりやすい | なめらかでリッチなオイル オイルらしい厚みがありながら肌になじませやすい |
| 使用感 | 軽くなめらかで、ベタつきを残しにくい 濡れた手OK・マツエクOK 乳化不要なので手軽 | なめらかな使い心地で、乳化するとすっきり洗い流しやすい 濡れた手・マツエクOK、W洗顔不要 |
| 価格・コスパ | 120mL:2,200円/詰替110mL:1,980円(税込) 高い洗浄力と毛穴ケアを2,000円台で取り入れられ、コスパはかなり高い | 150mL:6,270円/450mL:15,400円(税込) 価格は高いものの、450mLなら約34円/mL W洗顔不要で、クレンジング+洗顔を1本で済ませたい人にはメリットが大きい |
オルビスとシュウ ウエムラのクレンジングオイルは、どちらもメイクを落とすオイルタイプですが、ブランドが重視する特徴や商品展開に違いがあります。
オルビス ザ クレンジング オイルは、濃いメイクや毛穴汚れへの洗浄力と、洗い上がりのうるおいを両立する設計が特徴です。
一方、シュウ ウエムラは複数のクレンジングオイルを展開しており、種類によって配合成分や使用感、価格が異なります。
そのため比較するときは、シュウ ウエムラのどの商品を選ぶかも重要です。
オルビスのクレンジングオイルがおすすめな人
オルビス ザ クレンジング オイルは、メイク落ちや毛穴汚れへの洗浄力を重視しながら、洗い上がりのうるおい感や毎日の使いやすさにもこだわりたい人におすすめです。
濡れた手でも使用でき、公式では乳化不要と案内されているため、クレンジングに時間をかけたくない人にも取り入れやすいでしょう。
また、ボトル入りに加えて詰め替え用が用意されており、継続するときのコストを考えやすい点も特徴です。
シュウ ウエムラと比較して購入価格を抑えやすいため、使用感だけでなくコストパフォーマンスも重視してクレンジングを選びたい人に向いています。
メイクを素早くすっきり落としたい人
毎日のクレンジングに時間をかけず、メイクを素早く落としたい人には、オルビス ザ クレンジング オイルがおすすめです。
メイクを浮かせて落とすことに着目した処方で、公式ではウォータープルーフマスカラにも対応すると案内されています。
オイルがなめらかに広がるため、メイクへなじませやすいことも特徴です。
さらに濡れた手でも使用でき、乳化する工程も不要とされているので、お風呂の中で手早くクレンジングしたい人にも使いやすいでしょう。
ただし、落ちにくさは使用している化粧品によって異なります。
強くこすらず、適量をメイクへなじませて丁寧に洗い流すことが大切です。
毛穴の汚れや角栓が気になる人
メイクだけでなく、毛穴に残った汚れや角栓が気になっている人にも、オルビス ザ クレンジング オイルはおすすめです。
公式では、毛穴の奥の微細な汚れを落とすことに着目した超微粒子技術を採用しています。
さらに角栓溶解オイルとして炭酸ジカプリリルを基剤に採用し、角栓を構成する汚れを洗浄する設計となっています。
そのため、ファンデーションなどのメイクと一緒に毛穴汚れもすっきり洗い流したい人に向いているでしょう。
ただし、クレンジングによって毛穴そのものがなくなるわけではありません。
角栓が気になる場合でも長時間こすらず、適切な方法で継続して使用しましょう。
ベタつきにくい使用感を重視したい人
オイルクレンジングを使いたいものの、洗った後の重い油膜感やベタつきが苦手な人にも、オルビス ザ クレンジング オイルは選択肢になります。
オイルはメイクへなめらかに広がり、洗い流しやすさにも配慮されているため、毎日のクレンジングへ取り入れやすい使用感です。
公式では乳化不要とされているので、メイクとなじませた後は水やぬるま湯で丁寧に洗い流せます。
一方、テクスチャーや洗い上がりの感じ方には個人差があり、すべての人が同じように軽いと感じるとは限りません。
濃厚なオイル感よりも、なめらかで洗い流しやすい使用感を重視する人に向いているでしょう。
洗い上がりのうるおい感も重視したい人
メイクをしっかり落としたい一方で、洗顔後のつっぱり感が気になる人にも、オルビス ザ クレンジング オイルは検討しやすい商品です。
洗浄力と保湿力の両立に着目しており、複数の美容保湿成分を配合しています。
公式でも、メイクや毛穴汚れを落としながら、洗い上がりのうるおいに配慮した商品として紹介されています。
ただし、クレンジングに保湿成分が配合されていても、その後のスキンケアが不要になるわけではありません。
乾燥の感じ方は肌質や季節などでも変わるため、洗顔後は化粧水や乳液などで保湿しましょう。
洗浄力とうるおい感の両方を重視する人におすすめです。
クレンジングのコスパを重視したい人
クレンジングは基本的に毎日使うアイテムだからこそ、継続しやすい価格を重視する人にもオルビス ザ クレンジング オイルはおすすめです。
2026年8月時点の公式価格は120mLのボトル入りが税込2,200円で、110mLの詰め替え用も税込1,980円で用意されています。
本体を購入した後は詰め替え用を利用できるため、容器を繰り返し使いながら継続できます。
シュウ ウエムラのクレンジングオイルと比較する場合も、購入時の価格を抑えやすいことが特徴です。
ただし、コスパは価格だけでなく使用量や使用頻度でも変わるため、自分が無理なく続けられるかを基準に判断しましょう。
シュウウエムラのクレンジングオイルがおすすめな人
シュウ ウエムラのクレンジングオイルは、単にメイクを落とすだけでなく、商品ごとの成分や洗い上がり、香りなどにもこだわって選びたい人におすすめです。
複数のクレンジングオイルが展開されているため、肌悩みや求める仕上がりに応じて比較できることが魅力でしょう。
代表的なアルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルnをはじめ、それぞれ異なる特徴を持った商品があります。
オルビスより価格帯は高めですが、クレンジングの使用感やブランド独自の処方に価値を感じる人なら候補にしやすいでしょう。
自分の肌や目的に合ったラインを選ぶことがポイントです。
クレンジング力とスキンケア感を両立したい人
メイクを落とす機能だけでなく、毎日のクレンジングでスキンケアをしているような使用感も重視したい人には、シュウ ウエムラが向いています。
シュウ ウエムラは長年クレンジングオイルを展開しており、ラインごとに植物由来成分などを取り入れた商品があります。
なかでもアルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルnは、ブランドを代表するアイテムの一つです。
ただし、クレンジングは肌に残す美容液とは異なり、基本的にはメイクや汚れを洗い流すための商品です。
スキンケア感を重視する場合も、配合成分だけでなく洗い上がりや香り、テクスチャーなどを含めて選ぶとよいでしょう。
豊富な種類から肌悩みに合わせて選びたい人
自分の肌悩みや好みに合わせて複数の商品を比較したい人には、シュウ ウエムラのクレンジングオイルがおすすめです。
シュウ ウエムラでは複数のクレンジングオイルが展開されており、商品によって着目している肌悩みや配合成分、テクスチャーなどが異なります。
そのため、毛穴汚れが気になる、洗い上がりのなめらかさを重視したいなど、自分が求めるポイントを基準に選びやすいでしょう。
一方、種類が豊富だからこそ、初めて購入する場合はどれを選べばよいのか迷う可能性もあります。
商品名だけで決めず、それぞれの特徴や使用方法を公式情報で比較し、自分の目的に合う一本を選びましょう。
なめらかなオイルの使用感を重視したい人
クレンジングを単なる洗浄の時間ではなく、毎日心地よく使えるスキンケア時間として楽しみたい人にも、シュウ ウエムラのクレンジングオイルはおすすめです。
シュウ ウエムラはオイルクレンジングを代表するブランドの一つで、なめらかに肌へ広げやすい使用感に魅力を感じる人もいます。
また、商品によって香りやテクスチャーが異なるため、自分の好みに合った使用感を探せることも特徴です。
ただし、オイルの重さや香りの好みは人によって大きく異なります。
毎日使用するものだからこそ、成分や洗浄力だけでなく、肌へ広げたときの感触や洗い流した後の肌感まで含めて選ぶとよいでしょう。
毛穴や肌のキメまで丁寧にケアしたい人
メイク落としと同時に、毛穴汚れや肌のキメなどにも着目してクレンジングを選びたい人は、シュウ ウエムラの各ラインを比較してみるとよいでしょう。
シュウ ウエムラには、毛穴汚れや肌のなめらかさなど、それぞれ異なるポイントに着目したクレンジングオイルがあります。
そのため、単に洗浄力だけで決めるのではなく、自分がどのような肌悩みを重視しているかに合わせて商品を選べます。
ただし、クレンジングだけで毛穴そのものを小さくしたり、肌質を根本的に変えたりできるわけではありません。
メイクや余分な汚れを適切に落とし、その後の保湿ケアまで丁寧に行うことが大切です。
価格よりも使用感やブランドへのこだわりを重視したい人
購入価格の安さを最優先するのではなく、クレンジングの使用感やブランド独自の処方、商品を使う満足感まで重視したい人には、シュウ ウエムラがおすすめです。
シュウ ウエムラのクレンジングオイルは、オルビス ザ クレンジング オイルと比べると価格帯が高めの商品が中心です。
その一方で、複数のラインから自分の好みに合わせて選べることや、テクスチャー、香りなどを含めた使用体験に魅力があります。
クレンジングを毎日の美容時間として楽しみたい人なら、価格差にも価値を感じられるでしょう。
コスパだけで判断せず、自分が何を重視して使い続けたいかを考えて選ぶことがポイントです。
クレンジングオイルのオルビスとシュウウエムラについてまとめ
オルビスとシュウ ウエムラのクレンジングオイルは、どちらもメイクや汚れを落とすことを目的としていますが、価格や商品展開、使用感などに違いがあります。
オルビス ザ クレンジング オイルは、メイク落ちや毛穴汚れへのアプローチ、うるおい感、継続しやすい価格をバランスよく求める人におすすめです。
一方、シュウ ウエムラは、複数の商品から肌悩みや好みの使用感に合わせて選びたい人に向いています。
価格を抑えて使いやすさを重視するならオルビス、クレンジングの使用体験や豊富な選択肢を重視するならシュウ ウエムラを検討するとよいでしょう。
最終的には肌との相性やメイクの濃さ、予算も含めて自分に合う商品を選ぶことが大切です。

